TOKYO OUTDOOR SHOW 2022
開催概要
自然に優しく、自然を楽しむ。新しく豊かな、私たちのライフスタイル。
時間の使い方が多様化し、キャンプや、登山、フィッシングなどのアウトドアを楽しむ人が増えています。そんなアウトドアユーザーはエコロジーに対する関心も高く、エコバッグやマイボトルをはじめ、リサイクル素材や再生可能エネルギーなどを選択、環境に配慮した行動を行うことも特別なことではなくなっています。そのようなライフスタイルを積極的に取り入れている人は、自然を求めて、都会以外にも新しい活動の拠点を作ったり、着るもの、食べるもの、乗りものなどを見直し、できるだけ環境に負荷をかけない新しい生活様式に変わってきています。
本イベントでは、自然を楽しみ、ローインパクトなライフスタイルを実践したい、アウトドアに興味があるという多くの人に最新の情報や商品にアクセスしてもらい、日々の暮らしをよりサスティナブルで豊かなものとして実現してもらうキッカケを得ることができる場を目指します。
アウトドアを通して、来場者がイベントで手に入れた情報や知識を、さらに多くの人へ発信・拡散することで、社会全体が少しずつ、持続可能な方向へ向かうことを目標にしています。
体験できる、アウトドアの大博覧会。
アウトドア・ファッション・ライフスタイル・観光・乗り物・エコロジー。
2012年に渋谷区代々木公園にて、アウトドアと関連するギア、ファッション、食、クルマ、音楽、トークショー、アクティビティーなど様々なコンテンツが一同に集結した展示、販売、体験を来場者に提供するイベントとしてスタート。2013年からは「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」にタイトルを変更し、2019年までに計8回開催。2020年は新型コロナウイルスの影響によりオンラインにて開催。
2022年の今回は会場を幕張メッセに移して、内容は変わらずアウトドアをハブに環境、ファッション、ライフスタイル、観光、乗り物の5つのテーマをつなぐイベントとして開催。
国内外の様々なブランドやメーカーが集まり、展示・販売・提案を行う。ステージでのトークショーなどアウトドアをベースにしたあらゆるコンテンツをお楽しみに!
スペシャルパートナー
相澤 陽介
ロゴデザインディレクション
1977年生まれ。多摩美術大学染織科を卒業後、2006年にWhite Mountaineeringをスタート。これまでにMoncler W、BURTON THIRTEEN、adidas Originals by White Mountaineeringなど様々なブランドのデザインを手がける。2019年からは、北海道コンサドーレ札幌のディレクターにも就任。また、2020年春夏よりLARDINI by YOSUKE AIZAWAをスタートする。その他、多摩美術大学の客員教授も勤める。
河野 竜二
環境エリア統括実行委員
アースデイ東京事務局長/合同会社LIFE DESIGN VILLAGE代表。 神奈川県出身、湘南在住。資格スクール運営・専門学校職員・学習塾教室長と教育業界10年間のキャリアで約2000人の進路指導、就職支援に関わり独立。音楽フェスや地域活性イベントのサポートを行い、地元湘南では職住近接を実現するための職業紹介「湘南WorK.」や鎌倉の農業を新たな形で継承するコミュニティ型農業支援「ニュー農マル」をプロデュース。2018年から日本最大級の環境イベント「アースデイ東京」の事務局長に就任し、持続可能な社会の実現に向け奔走している。