その昔一世を風靡したテレビ番組「すすめ!電波少年」で懸賞生活をしたいた男。
当時だれもが目にして翌日の話のネタになった男、なすび。
「2016年、なすびエベレスト登頂」そのニュースは、過去のイメージや先入観が先行して様々な話題となって広がった。
2011年の震災後、福島県の復興を願い活動をしているその大男は、なぜエベレストを目指したのか…。
最初の挑戦での撤退、そして2度目の挑戦…。3度目の挑戦の時、BCにいる彼を襲ったネパール大地震。
福島の復興を掲げ、エベルスト登頂にかけたオトナの本音と裏側に迫ります。
トークテーマ:「裸一貫懸賞男がエベレストに見たもの」
大木ハカセのトークライブ【オトナのズカン】とは
アウトドアプロモーター大木ハカセが、冒険、探検、あらゆるジャンルの超一流の変わったオトナ達をゲストに招いて繰り広げる対談型トークライブ。今回は、番外編としてテレビや雑誌に取りあげられる、日本を代表する冒険・探検家を招集。
ライブならではの、ここでしか聞けないトークがTOKYO OUTDOOR WEEKENDで繰り広げられる!
大木ハカセ
日本唯一のアウトドア界におけるプロモーター(仕掛け人)として活動中。
自らのアウトドア活動の他に、冒険家や探検家の遠征における事務局を手掛けるなど、アウトドア文化の波及推進と発展を目的とした活動は多岐にわたる。
また、アウトドアスキルを活かした復興支援団体 “結ぶプロジェクト” の代表として世界各地の災害地にて復興活動を行なっている。
【活動実績】
荻田泰永 北極点事務局 事務局長
※その他 各種冒険等における 事務局運営 多数
『 子ども向け冒険企画 』
【 リヤカー東海道五十三次 】
東京日本橋~京都三条大橋までの500kmを、総重量150kgになるリヤカーを
牽引しながら全国から募った中学生達と500kmの野宿旅を実施。
【 100milesAdventure 】
北極冒険家荻田泰永との共同企画。
毎年小学6年生限定で募集を行い、160km以上の道程を踏破。
【 CHUMS ISLAND JOURNEY 】
小学4~6年生を募集し、離島にて山、海、洞窟、岩を冒険。冒険心や探究心の育成を行う。
『トークライブ』
大木ハカセのトークライブ【 オトナのズカン 】
『 テレビ 』
NHK【 東海道五十三次 500kmリヤカーの冒険 】他
『 受賞 』
2014年ファウストA.G.アワード 社会貢献賞 受賞